Windows8.1 スタート画面に電源ボタン!

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先日、Windows8.1のアップデートをしたら
スタート画面右上に電源と検索のボタンが!

キャプチャ

ちなみにSurfaceRTには検索ボタンはありますが
電源ボタンはありません。

タッチパネルではない、
あるいは普段マウス主体で操作される方には
ちょっと便利になるかな。

ついでに、タイル画面のアプリには
「閉じる」ボタンと「最小化」ボタンが追加されましたね。

Surface RT を RT8.1 にアップデートした

当初、不具合発生でストアから消えていたけど、昨日確認したらできるようになったみたいなので早速アップデートしてみた。

Win8UD1

ストアの「Windows8.1をタッチ 

                ↓

Win8UD2

[ダウンロード]

                ↓

ここで問題発生!

Win8UD3

管理者特権のアカウントが必要、と出た。

考えてみればあったりまえですが、普段使っていたマイクロソフトアカウントは
導入時に管理者として設定していなかったということが発覚!

そんなことすっかり忘れていたので管理者に設定を変えて再挑戦。

画像2枚目の次から

                ↓

Win8UD4

ダウンロードが始まりました。

                ↓

Win8UD5

Win8UD6

Win8UD7

ダウンロードが終わって再起動。ここまで1時間ちょっとかかりました。

ネット接続の環境で時間はずいぶん違いが出るみたいです。

(私の場合、自宅外で行ったため、auのLTEテザリングで実施。
受信感度アンテナ2本という環境でした。)

再起動後はキャプチャが取れないのでスマホでパチリ

Win8UD8-1 Win8UD8-2 Win8UD8-3

Win8UD8-4 Win8UD8-5 Win8UD8-6

Win8UD8-7.

で、次の作業はお決まりのライセンス条項の同意

Win8UD9

                ↓

Win8UD10

「簡単設定」か「自分で設定」の選択を求め得られますがここは簡単にってことで

                ↓

マイクロソフトアカウントへのサインインを求められた後、

セキュリティーコードの入力を求められます。

Win8UD12

あらかじめ登録してあるデバイスにセキュリティコードが送られてくるのでそれを入力

処理が再開されます。

                ↓

Win8UD13

Win8UD14 Win8UD15

ってことで               ↓

Win8UD16

Windows RT 8.1 に更新されました。

Win8UD17

念のためシステムでも確認。

 

接続環境に左右されると思いますが私の場合2時間くらいかかりました。

時間の余裕があるときに実施したいですね。

 

なお、ホームにある Windows 8 は、まだ講座でのテキスト作成や、比較のために

年内はこのまま運用するつもりです。

 

SurfaceRT メールのスレッド表示をOffにする

メールのスレッド別表示。

同じ件名のメールをグループにまとめて表示してくれて、
「あの話はどういう経緯だったっけ?」
なんてときにはとても重宝です。

が、一方お友達に、件名に関係ない話を
「Re」で送ってくるようなアウトローな方がいると
関係ない話が割り込んで来ちゃって
訳の分からない話になったりします。

そこで、SurfaceRTでスレッド表示をやめる設定です

(以下、画像が横向いてますがご容赦ください)

まずチャームを出します

1チャーム0

一番下の「設定」をタップ

2チャーム→設定

設定のチャームで「オプション」をタップ

3設定→オプション

オプションの一番上、
「メッセージ一覧、メッセージをスレッド別にグループ化する」
をオフにします。

これでスレッド表示しなくなります。
やっぱりスレッド表示の方がいいや!となったらこれをオンにすればOK

スマホやPCも同様な設定ができますのでお好みで変更してください。

 

 

 

 

 

 

 

Surface Pro がやっと発売になる

 

マイクロソフトのSurface Pro がやっと日本でも発売されます。

国内発売は6月7日。128GBモデルが9万9800円、で世界初の
256GBモデルは 11万9800円とのこと。

3月に発売された Surface RT はARM系のTegra 3 プロセッサ
2GB RAMに軽量な Windows RT OSを載せたバージョンだが、
Pro は
インテル Core i5 / 4GB RAM / Windows 8 Pro を採用し
従来のデスクトップアプリも動くフル機能のタブレットPC。

アメリカではすでに2月9日に発売され品不足が続くほど人気を
博したとのこと。

その後中国や、ロシアなどで発売が発表されていたが、
RT発売から遅れること3ヶ月弱での発売となる。

すでに多くの方がWindows8に触れてはいることと思いますが
Surfaceも早く触ってみたいと思う方も多いことと思います。

 

そこで、

四谷ひろばパソコン教室でSurface Proの体験会を開催予定です。

詳細は今後四谷ひろばのホームページ上に掲載します。

(が、台数に制限があり、あまり多くの方に触って頂けない恐れもあります)
Surface Pro